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いつか空が晴れる №35 [雑木林の四季]

 いつか空が晴れる
        -O Que Sera-

                       澁澤京子

 疲れれば、甘いものが食べたくなるように、一体この先どうなるんだろう?と不安になるとなぜか聴きたくなる曲がある。シコ・ブアルキのO Que Sera。
歌詞はよくわからないけど、焦燥感とか混沌とした状況、不安な感じに、この曲の追い込んでいくようなリズムがぴったりで、人は生きている限り次々と問題を抱えて、不安定で混沌としたまま生きていくしかない、という気分になる。

トラブルというものはたて続けに起こったりするものだ。
「災難に遭うときは災難に遭うがよき候・・」めげている私を励ますつもりか、友人が良寛さんの言葉を引き合いに出して話し始めた
「・・人間万事塞翁が馬・・これは知ってるでしょう?あるところに男がいて馬を持っていた・・」ますます饒舌になる友人。
有名な話なので省略するけど、不幸が幸いに、幸いが不幸になるので人生何がどうなるか分からないという話。

常日頃、「人生はシンプルに。複雑に考えない。」がモットーの友人。
「なるようにしかならないんだから心配する必要はない・・」

ところがその翌日、人間万事塞翁が馬の友人は、知り合いの訴訟に巻き込まれたり、いろんなトラブルを抱えることになった。
うーん。まさに人生、ちょっと先は何が起こるかわからない・・

「・・まあ、なるようにしかならないのさ・・」この間とは打って変わって、友人は弱弱しく語るのであった。お人好しで、背負わなくてもいいような他人の厄介事をつい引き受けてしまう人なのだ。

世の中、なかなか思う通りにはいかない。でも自分をごまかさずに正直に生きていれば、いつかなんとかなるんじゃないの?と今度は私が楽観的に考えるのであった。




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