So-net無料ブログ作成

雑記帳2019-4-1 [代表・玲子の雑記帳]

2019-4-1
春休みの親子料理教室で、油で揚げない簡単コロッケが大好評。

◇コロッケ 
P1010352.JPG

材料(4人分) じゃがいも…4個(500g) たまねぎ…1/2個(100g) 豚ひき肉…100g   パン粉…カップ1.5(60g) サラダ油(パン粉用)…大さじ1 サラダ油(炒め用)…大さじ1 塩…小さじ1 ソース…少々

作り方 ① フライパンに大さじ1の油を入れて、中火でパン粉をきつね色になるまで炒めたら火を止め、フライパンの熱が下がるまで炒める。
② じゃがいもは電子レンジ(10分)またはゆでる。熱いうちに皮をむき、つぶしておく。
③ たまねぎはあらいみじん切りにして炒め、すき通ったらひき肉を加え、水分がなくなるまで炒める。
④ じゃがいもとひき肉を良くまぜ、食べやすい大きさに丸める。
⑤ 炒めたパン粉の上に丸めたコロッケの種を入れ、よくまぶして形をととのえる。
⑥ お皿にもって出来上がり

◇フルーツサラダ
P1010368.JPG

材料(4人分) リンゴ…1/2個(160g) キウイフルーツ…1個 バナナ…1本 ヨーグルト…大さじ4 マヨネーズ…大さじ1 砂糖…大さじ1

作り方 ① リンゴは4等分して5mmのいちょう切り。
② キウイフルーツは4等分し、5mmのいちょう切り。
③ バナナは5mmの輪切り。
④ ヨーグルト、マヨネーズ、砂糖を合せてソースをつくる。
⑤ フルーツとソースをさっとまぜ合わせて出来上がり。

◇野菜スープ(さわ煮椀)
P1010367.JPG

材料(4人分) 豚肉…50g だいこん…150g  にんじん…100g 生しいたけ…2枚 ねぎ…1/2本  油あげ…1/2枚  塩…小さじ1  しょうゆ…大さじ1  酒…大さじ1  水…カップ4

作り方 ① 豚肉は5mm~6mm幅で細切り。
② だいこん、にんじん、しいたけは5mm~6mm幅の短ざく切り、ねぎはななめ細切り。
③ 油あげは2つに切ってから細切り。
④ なべに水カップ4、だいこん、にんじんを入れ、煮立ったらしいたけを入れる。
⑤ 豚肉を入れて色が変わったら油あげを入れる。
⑥ 調味料を入れて味みして、塩かげんをたしかめる。良ければねぎを加え、煮立ったら出来上がり。

油で揚げないコロッケは子どもでも容易につくれると、子どもたちにも大好評でした。
さわ煮椀はたくさんの具材が入る汁物のこと。だし要らずで野菜がたっぷり食べられます。

◆白金台にある松岡美術館を訪ねました。
作品の修復と設備点検のため、6月から長期休館になるので行ってみないかという友人の誘いでした。

前身は昭和50年、貿易や不動産業で財をなした松岡清次郎が、晩年、コレクションを一般公開するために自社ビルに建てたものですが、自然教育園と隣り合わせの現在の建物は平成12年建設という、まだあたらしい、こじんまりとした美術館でした。

美術館エントランス のコピー.jpg

入館してすぐ目につくのはブールデルの巨大な「ペネロペ」のブロンズ像です。
ギリシャ神話「オデッセイ」で、大勢の求婚者をかわしながらユリシーズの帰りを待つペネロペは、想像していた以上に豊穣な女性につくられています。

ペネロペ のコピー.jpg

ロビーにはこの他、ゼウスやミネルヴァの彫刻とともに、「猫の給仕頭」というジャコメッテイの小さな作品があります。美術館の公式キャラクターが「ねこにゃん」で、どうやら猫は松岡美術館のシンボルのようですが、そのわけがあとでわかりました。
案内してくれた孫の黒川裕子さん(副館長)によると、美術館が所蔵する2000点はすべて松岡自身がオークションに出向いて購入したということです。


猫の給仕頭3.jpg

1階と2階にある5つの展示室のうち、第1の展示室は古代オリエント美術を展示しています。現在展示中のテーマは「古代エジプトの女性と女神」。
エジプトはギリシャやローマよりすっと女性の地位が高かった時代でした。そして、エジプト神話にでてくるバステト神は猫の化身です。そういえば、猫のエイジが我が家にいたころ、猫の原産地はエジプトだから暑さに強いのだときいたことがありました。エジプトでは猫は神様の化身として、古くから大事にされてきたのでした。
このほか、セクメトやイシスといった、神話の女神たちは小品ながらみな元気でした。
部屋の中央には文様を施された彩色の棺がよこたわっています。
松岡美術館にはヒエログリフが解読できる学芸員がいるのだそうです。

第1彩色木棺 のコピー.jpg
彩色木棺

第2展示室は現代彫刻の部屋です。
ヘンリー・ムアとエミリア・グレコの作品が並んでいます。
ムアの巨大な「台に座る母と子」やブールデルの「ペネロペ」など、実は、松岡は屋外展示をしたかったのだそうです。ムアの作品は確かに屋外展示にむいているとみえて、熱海のMOA美術館では実際に屋外に展示されています。

第2ヘンリームア のコピー.jpg
第2エミリアグレコ のコピー.jpg

第3の展示室には、古代東洋彫刻が展示されています。。
偶像崇拝が禁じられていた仏教で、初めて仏像が誕生したのはガンダーラでした。アレキサンダー大王が東方遠征の折に伴った職人たちの手になるガンダーラの仏像はギリシャ彫刻の影響をうけているのがよくわかります。ここでは、さらに、ヒンズーやクメール、中国の彫像たちを見ることができます。

菩薩半跏思惟像.jpg
菩薩半跏思惟像(絵葉書より)

2階の一室では「元気な文様たち」と題する企画展が開かれていました。明時代の景徳鎮を中心とする五彩や青花の展示はなかなか見ごたえがありました。これらの陶磁器が松岡コレクションの原点であり、美術館創設の原点になっていたのです。
宋時代に漢民族が作り上げた格調高い中国陶磁は、元を経て明時代になると、文様、色彩ともに、濃密でエネルギッシュな作風へと変化し、明の末期にはより自由闊達な魅力を増します。描かれる草花や、龍や獅子の文様はまさに器面を闊歩する感があります。
この時代の焼き物が江戸時代の日本に渡来し、影響を与えたことは良くしられています。


景徳鎮2 のコピー.jpg
五彩百鹿文壺.jpg
五彩百鹿文壺(絵葉書より)

松岡美術館には松岡がが愛した文楽を題材にした絵画も多数蒐集されています。
今回、もう一つの企画展示室では、その文楽をはじめとして、能や歌舞伎などの伝統芸能を主題とした作品が展示されていました。

さらに、この日、ロビーでパンフルートの演奏を聴く幸運に恵まれました。
パンフルートのパンはギリシャ神話の牧神パンに由来します。竹製の、世界最古の管楽器で、パイプオルガンやハーモニカの先祖といわれています。かってはシルクロードを経て世界中に伝播し、日本でも雅楽で演奏されたこともあったということです。現在はルーマニアの民族楽器として知られています。
この楽器の音が鳥の声に似ている、とか、最初のパンフルートの演奏者は葦に吹く風だ、とか、演奏者の櫻岡史子さんから興味深い話をききながら、「さくらさくら」やカザルスの「鳥の歌」の演奏にしばし耳を傾けました。松岡美術館では折に触れて、ギャラリートークヤミニコンサートを実施しているそうです。

パンフルート2 のコピー.jpg
パンフルートを演奏する櫻岡史子さん
美術館中庭 のコピー.jpg
中庭の桜も見ごろ。

nice!(1)  コメント(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。